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(Download) "Future Japanology - Volume 1, 2020" by Yu Young, Kim * Book PDF Kindle ePub Free

Future Japanology - Volume 1, 2020

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eBook details

  • Title: Future Japanology - Volume 1, 2020
  • Author : Yu Young, Kim
  • Release Date : January 20, 2020
  • Genre: Social Science,Books,Nonfiction,
  • Pages : * pages
  • Size : 165694 KB

Description

現代社会の多様な文化の要素の可能性を「未来コンテンツ」と定義、文化コンテンツと技術を融合して新しい学問分野を切り開いてきた同徳女子大学の未来コンテンツ研究所(CCIF)は、毎年1月に日本学分野の専門家たちを招聘して「国際日本学研究学会」を開催する。そして未来コンテンツ研究所は学術大会後、その成果を集めた研究叢刊であるFuture Japanology『未来日本学研究』を発刊する。

2019年1月にはその記念すべき第一回「二○一九同徳・松蔭国際日本研究学会」が成功的に開催され、引き続きその成果であるFuture Japanology Volume 1, 2020, 『未来日本学研究 二○二○年 研究叢刊之一』が発刊されることになったのである。

今回の研究叢刊之一には日本語研究(四編)、日本近代文学研究(二編)、日本古典文学研究(一編)、日本映画研究(一編)、最後に国文学研究資料館の 「ないじぇる芸術共創ラボ」の紹介を加えて、述べ九編の研究発表が掲載されている。韓国と日本をまたがる日本学研究分野の新しい世代の研究者たちの研究成果を伺える良い機会になると思う。詳しい目次は以下のようになる。


Prologue
「条件表現における「場合」と「~れば」との互換性」 泉 祐花
「金史良と横光利一の遭遇」 金 泰暻
「映画『血と骨』在日1世の悲しき肖像――金俊平と彼の妻たちを中心に」 申 素政
「接続連鎖現象「-が+それでも」の意味分析に関する考察」 黒柳 子生
「現代日本語と現代韓国語の「若者言葉」と「打ち言葉」」 金 曘泳
「文学研究×現代芸術の可能性と課題 - 「ないじぇる芸術共創ラボ」を例に」 有澤 知世
「音節末分節音とその表記との對應關係」 黒木 邦彦
「後期摂関期歌合における『源氏物語』摂取」 瓦井 裕子
「太宰治の初期作品『思ひ出』のリパッケージ——自作引用・言及の方法」 小田桐 ジェイク


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